駒込病院江川先生とのお別れ

昨年4月から約1年半主治医として僕を診てくれていた江川先生が異動となり、今日が最後の診察でした。異動のことは1カ月くらい前に聞かされ、とてもショックでした。
駒込病院にお世話になったのは、一昨年8月(ガンが発覚した1カ月後)からのこと。最初は若手のA先生が僕の主治医でしたが、そのA先生の上司だったのが江川先生なので、その意味では僕の闘病生活が始まってから、ずっとお世話になっていた先生です。A先生がやはり異動で他の病院に移ってしまった昨年4月から、直接診てくれるようになりました。

胆・肝・膵の専門医かつ消化器内科の部長の立場で、すでに10数年多くの患者を診続けている先生です。僕も外来患者として、それから10回におよぶ入院時には入院患者として、ずっとお世話になってきました。その間いろいろな悩みや迷いも相談し、食事療法や休眠療法についても随分相談しましたが、こちらの希望を大変よく理解してくださり、難しい状況下でも最大限それを活かすよう配慮してくださいました。済陽式食事療法には興味も示され、他の患者さんにも少し紹介したりしていたそうです。

今後はある病院の副院長としてマネジメントに従事されるそうです。もちろん栄転ですが、現場から身を引くのは残念だし、もったいないと思います。先生が持っている特別の経験や能力を、是非後続の若い医師達に引き継いでいただきたいと思います。

ガンが発覚した時余命半年と言われましたが、2年経っても僕はいまでも元気です。江川先生も僕の元気さには驚いています。これまで江川先生が担当した患者さんの中で、僕と同じような症状で最も長く生きたのは中年女性の3年半という記録だそうです。僕はそれ以上生きます、と先生に告げました。

今日は先生の最後の日ということで、マルサにもいっしょに病院に来てもらい、ご挨拶をしました。採血のデータも問題なく(相変わらずアルブミンの値が低いですが)、いつもの通り抗がん剤を投与しました。

アルブミンについては、豆類、例えば枝豆などを茹でておいて、ちょくちょくつまんだらどうかなあ、と先生からのアドバイスもあり、帰ってからさっそくマルサに茹でてもらいました。

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ひとり暮らしの体験

毎日暑いですね!
前回の日記に書いた通り、マルサが帰って来て生活が元通りになりました。マルサの留守中周囲の皆さんにご心配をおかけしました。

今日は少しマルサがいなかった間の過ごし方について書いておこうと思います。

2週間の間1週間以上は国立の実家に帰りましたが、マルサの出発後と帰国前の数日は落合の自宅でひとりで過ごしました。マルサは最初反対しましたが、最終的にはマルサがヘルパーさんの派遣業者を見つけて来て、僕がひとりの時は派遣してもらう、ということで僕も妥協しました。

直前まで胸水問題に悩まされ、毎日マルサに里芋パスタとショウガ湿布をやってもらっていましたが、おかげさまで彼女の出発時にはすっかり良くなりました。

ひとりで生活して良くないのは、時間の区切りがきちっと出来なくなることです。昼ごはん、夜ごはんを食べる時間も適当になってしまい、夜もごろごろと昼寝の延長で、ベッドでちゃんと眠る、ということをしませんでした。この期間はあまり暑くなかったので、夕方の散歩はわりと欠かさずに行っていました。

ジュースもほぼ欠かさず自分で作って飲みました。食事については、マルサがいるときも料理は僕がすることが多いのですが、ふたりの時と違って、ひとりの時は簡単なものしか作りませんでした。

片付けやそうじ、ゴミ捨てなどはヘルパーさんが毎日のように来てやってくれました。依頼時間を短縮するために、洗濯機は自分で回しておいて、ヘルパーさんに干すところだけやってもらったりしました。取り込んだ洗濯ものは、時間をかけてがんばって自分でたたんだりもしました。

病気になると身体を動かすのがおっくうで、落としたものを拾うこともままならない時があります。それに、毎日使うジューサーは、去年は自分で洗うこともありましたが、今年は体力がなくなって、自分で洗うのはとても大変です。それから、今は安定してはいますが、急に発熱したり、体調が急変したりすることもあるので、誰かが毎日訪問してくれた方がいい、という理由もありました。今回頼んだところは介護や看護ヘルプも行っている会社で、派遣されて来るスタッフさんをヘルパーさんと呼びます。毎日違う人が来て、皆よくやってくれましたが、人によって几帳面さは違うと思います。帰ってきて、マルサは文句を言っていましたが、マルサの仕事が忙しい時など、これからも続けてお願いすることになりました。

国立の実家に戻っていた時は、妹が来てくれて、食事の世話やジュース作りなどはほとんど妹がやってくれました。母親もいるし、ひとりでいる時と違って規則正しい生活が出来ました。

妹は一度てんぷらを揚げてくれました。揚げものは食事療法をするようになってから、ずっと断っていましたが、良い油でからっと揚げれば、たまにはいいのでは、ということになりました。2年ぶりに食べたてんぷらは、世の中にこんなにおいしいものがあるのか、というほどおいしかったです。食べたのは、たまねぎとエビのかき揚げ、春菊とエビのかき揚げ、ゴボウとにんじんのかき揚げ、にんじんのてんぷら、の4種類でした。生きていて良かった!と思いました。

自宅に帰ってからもてんぷら粉を買ってきて、自分でてんぷらを作ってみました。本当は我が家は昔から家での揚げ物は禁止なのですが(マルサが油汚れをいやがるので)、揚げたあとはヘルパーさんにきれいにしてもらいました。揚げたのは、タイガーエビ、かぼちゃ、それからにんじんとたまねぎのかき揚げです。ひとりで食べてもおいしかったです!
(ただし、これからも基本は揚げ物禁止で行きます。)

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自宅に戻り、ブログも再開します

お久しぶりです!マルサが帰国し、ようやくマルサとの普通の生活が再開しました。
マルサがいない間、大部分は国立の実家に帰っていましたが、数日は自宅でひとりで過ごしました。国立では普段は高齢の母親がひとりで住んでいますが、僕が戻っている間は妹が来てくれて、玄米食の支度やジュース作りなどをしてもらいました。ひとりで自宅にいた時はヘルパーさんに来てもらい、家事のアシストをしてもらいながら生活しました。

このブログを休んでいる間にちょっとショックなことがありました。駒込病院で、去年の4月からもう1年以上主治医として僕を診てくれていた江川先生が、なんと異動で、別の病院の副院長さんになってしまうことになりました。専門が違う病院なので、付いていくこともできません。次に担当してくれる先生については、今調整中です。

江川先生には食事療法や休眠療法など、こちらの希望をその都度よく理解した上で対応していただき、本当に感謝しています。次の主治医になっても、今の状況を引き継いで、治療をお願いして行きたいと思います。

昨日は西台クリニックで、ビタミンC大量投与を受けました。国立にいる間も週1のペースで通っており、たしか昨日で5回目の投与です。この治療は公式には効果が認められていないものだそうですが、僕の体調はとても良くなります。

昨日は西台の帰りに調子に乗り過ぎて、失敗をしました。体調がとても良かったので、帰りにマルサと別れてひとりで新宿に行きました。楽しくてあちこち歩き回り、三省堂書店には40分くらいいてぶらぶら本を見てまわり、最後に小田急地下のこだわりや(自然食品を扱っている店でよく行きます)に行って買い物をして帰ろうとしたところ、突然ものすごく疲れてしまい、歩けなくなってしまいました。バス停に行こうと思ったけれど、階段を上ることが出来ず、かなりの時間そこに座り込んで休んだあげく、結局タクシーでなんとか帰宅しました。

帰宅後、倒れこむようにそのまま寝てしまい、ぐっすり眠ったのでかなり回復したのですが、今朝は今朝で、朝食を食べ過ぎて、また体調を崩してしまいました。昨日から仕込んでおいた炊き込みご飯を朝炊いて食べたら、ものすごくおいしくて、大量に食べてしまったのです。

こんぶと干しシイタケでダシをとり、胚芽米に、えのき、しめじ、しいたけに油揚げを刻んでまぜて炊きました。これが旨かった!マルサも大絶賛でした。しかし、マルサには、お腹と相談しながら食べるように注意をされました。

済陽先生や西台クリニックの看護師さん、江川先生、江川先生の助手のK先生には、ひとり暮らしの期間中とても心配していただきました。また、多くの友人からも心配されました。体調も比較的安定していて、なんとか乗り切りました。国立での生活や、ひとり暮らしのことについても、今度ブログに書こうと思っています。

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しばらく日記をお休みします

昨日のなでしこジャパンはやりましたね!僕もライブでずっと応援していました。おかげで今日一日寝不足でした。(済陽先生には怒られそうですが。)久々に感動しました!
日常生活の小さな感動といえば、おととい2年ぶりに刺身を食べました。レバーに引き続き、こちらも食事療法を始めてからまったく口にしていなかったものです。赤身のさかながNGなので、マグロというわけにはいかなかったのですが、サケ、ホタテ、それからしめサバを行きつけの近所の魚屋「前島」で買って来ました。本当に久しぶりでおいしかったです。力になった気がします。

もうすぐマルサが2週間の出張に出かけます。今回の出張については、家を空けるための準備が大変で、出発前にすでにへとへとになっているようです。この前の日記に書いた「やさしい手おまかせさん」という業者からヘルパーさんが来ることになっていて、この間担当の人が挨拶に来ました。僕は数日間この家にひとりで残って、ヘルパーさんに手伝ってもらいながら生活しますが、その後はマルサの帰国まで国立の実家で過ごします。家事サービスについては、興味のある人も多いと思うので、今度またレポートします。
国立に帰ったら、地元の友達に会ったり、近所をぶらぶらしたりして過ごすつもりです。国立には昔から「あひるの家」という自然食品店があるので、有機野菜はこちらから取寄せる予定です。ジュース生活はもちろん続けますが、大きなパソコンは持っていかない予定なので、しばらくこの日記はお休みすることになると思います。来月のなるべく早い時期に復帰します。

暑いので、皆さんもご自愛ください!

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食事療法は医師の指導が大切

2年前の今日7月16日、突然の激しい腹痛で救急車に運ばれ、緊急入院しました。あれから、今日でちょうど2年、僕の闘病生活も2周年です。
最近の日記にも何度か書きましたが、済陽先生の指導のもと、このごろ従来の食事療法を少し変えています。鶏肉(特にレバー)、平飼いの鶏卵、青魚、それにクラゲなど魚介系のコラーゲンなどを積極的に摂っています。ヨーグルトもしばらく止めているのを再開したし、牛乳も飲んでいます。
そのおかげで、弱っていた身体がようやく回復して来たように思います。脚や胸にもちょっと肉が付いて来たような感じです。ビタミンC大量投与の効果もきっとありますね。

食事療法は症状や個体差によっても違うので、シロウト判断で行うのは危険です。ガンは部位や進行度の違いがあるだけでなく、合併症などいろいろな副産物にも対応しなければいけません。腹水、胸水などもその一例です。腹水、胸水にはスイカや魚介系コラーゲンなどが良いとの済陽先生の指導に従っています。僕のように、専門の先生に指導してもらって、その時その時の状態に適した指導をしてもらうことが大切です。

去年は体力があったので、ジュースも勢いで飲みまくっていました。気分的に飲みたくない時でも、鼻をつまんででも勢いで飲んでしまっていましたが、今はそれが出来なくなりました。でも、その代わり、味わいながら、身体に沁みわたるのを意識して飲んでいます。その方が効果があるのではないかと思います。

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マルサの出張問題

おかげさまで胸水はかなり抜けて来たと思います。眠っている時の呼吸も深くなった、とマルサは言います。左胸にたくさんたまっているようで、左を下にして寝ることが出来なかったのですが、それも出来るようになってきました。
昨日は1時間以上中野のブックオフをうろうろし、本を数冊買って、カフェに入って遅くまで読書しました。鶏肉屋に寄って、焼き鳥(タレ抜き)を買い食いしました。市販の焼き鳥を食べたのは、病気になってはじめてです。「元気になった証拠だ」と言われています。

毎年この時期になると恒例なのですが、マルサがスペインなどヨーロッパに2週間ほど出張します。そのたびに僕のフォローが大変なのですが、病気になってからはなおさらです。
去年は胆管炎の心配はあったものの、日常的にはとても元気で、洗濯や洗い物も自分で出来ました。なので、「僕のことは心配しないで、行っておいで」と送り出すことが出来ました。
でも、今年は体力がなくなってしまい、家事もちゃんと出来ないので、マルサは最近まで迷っていました。が、彼女にとって大事な仕事なので、なるべく行って欲しいと僕は思っていました。

国立の実家に帰ることも考えたのですが、頼りの妹も海外旅行に行ってしまいました。妹は別の場所に住んでいますが、僕が実家に帰る時は来ていろいろと世話を焼いてくれます。どうしようか困っていたところ、駒込病院の相談所で、家事アシストサービスを紹介してもらいました。介護や家事サービスなどをやっているところで、「おまかせさん」(注:音が出ます。)という名前です。時給は3,150円で、良いのは1時間単位でサービスが受けられるところです。春に短い出張でマルサが家を留守にした時も、別の家事サービスを利用しましたが、1日最低3時間だったので、日数が多いとかなりの出費になります。

今の僕はジューサーを洗ったりも出来ないので、そういうことを頼もうと思います。それでも、5月頃までに比べたらだいぶ元気になりました。あの頃の僕の状態だったら、置いていくことはできなかった、とマルサは言います。早く、もっと元気になって、家事サービスが必要なくなるといいな、と思います。

妹が海外旅行から帰って来たら、母のいる実家に帰ろうと思っています。

ということで、病気になって改めて感じたことは、人はひとりでは生きていけないということです。皆、助け合って生きているんだな、ということがつくづく分かりました。夫婦やカップルだけでなく、家族、友人などに囲まれて、助けられて生きている、ということのありがたさを今回また感じています。

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胸水問題で聡哲鍼灸院に行きました

1カ月くらい前からか、咳込んだり、動くと息苦しく感じるようになり、済陽先生にエコー診断をしていただいた折に、胸水と診断されました。ガン患者の多くが胸水や腹水に悩まされます。僕も以前腹水にも悩まされたのですが(今年の3月)、その時にやったショウガ湿布と里芋パスタを、胸にも応用していました。しばらくマルサが自己流でやっていたのですが、胸水には胸水のコツがあるに違いない、ということで、以前腹水の時に往診していただいた聡哲鍼灸院に手当ての指導を受けに行きました。聡哲(そうてつ)先生は600人ほどのガン患者を診て来た経験があり、自由が丘に治療院があります。(→聡哲鍼灸院
腹水の場合は中に空気がたまっていることもあり、抜けるのが難しいことも少なくないそうですが、胸水の場合はほとんどが取れる、ということを聞いてちょっとほっとしました。胸水さえなければ、今かなり調子が良くなってきているように感じるのですが、胸水のために、ちょっと歩くと息苦しくしんどいのです。
腹水の時と違って、胸水の場合は背中も含めかなり広範囲にわたって手当てをします。使う里芋の量もかなりのものでした。僕は寝かされているのでよく見えませんでしたが、マルサは質問をしたり、写真を撮ったりして学んでいました。
これまで家では、ショウガ湿布を結構長い時間やったり、反対に時間がない時は省いたりしていましたが、短い時間で良いのでやった方が良いようです。皮膚が赤くなる程度で良いそうです。血行が良くなり、老廃物が出やすくなるんだそうです。

聡哲さんは精神性を重要視し、食事療法についてはほどほどに、という考え方です。人間と自分の身体の関係を、車とドライバーにたとえて話していただきました。食事療法を一生懸命やれば、車のボディはどんどん良くなっていくけれど、アクセルやブレーキのかけ方など車を扱うドライバーのくせが良くないと、結局やっぱり車を痛めてしまう、というようなことをおっしゃっていました。

前回治療院に来た時に聡哲さんに教わって行ったT'sレストランに今回も行きました。(→T'sレストラン)ここはベジレストランですが、前回食べたたんたんめんとカレーはかなりのヒットでした。今回は夏メニューに変わっていてたんたんめんが、ゴマスープの冷やしヌードルに変わっていたので、それとカレーをとってふたりで半分ずつ食べました。変わらずとてもおいしかったです。マルサはデザートに塩クッキーのアイスクリームというものを取りました。少し味見をさせてもらいましたが、こちらもとてもおいしかったです。

いつもと違うエリアに行くと、本屋に行くのとカフェで読書をするのが僕の趣味です。今回も帰りに駅前の本屋に行って、今日の読書用に「考える野球」(野村克也)という新書を買いました。隣のエクセルシオールに入って、2時間くらい読書に没頭しました。今読書中の正岡子規の本も携えていたのですが、こんなに天気がいいと子規っていう気分でもなかったので、「考える野球」の方を読みました。その間、マルサの方は買い物に没頭してだいぶ発散したようです。


聡哲先生作・里芋パスタ 左胸用





満足。

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