秋の味覚を堪能

今日はマルサと駒込病院に行って、新しい主治医のK先生と面談しました。が、実は?なことが多く、月末にもう一度江川先生と会って(先日お別れのご挨拶を済ませたところでしたが)、いろいろと調整していただくことになりました。その時にまた詳しくレポートします。

昨日のブログにも書いたように、秋を感じるようになってだいぶ体調がよくなりました。駒込病院の帰り、マルサと別れて久しぶりに会社にも立ち寄り、スタッフにも顔色が良いと言われました。帰りに新宿でデパ地下(小田急デパート)に寄りました。病気になる以前から、食材を買うというと、よく寄った場所です。

僕は昔から秋刀魚には目がありません。近所の鮮魚店「前島」でも数日前からチェックをしていたのですが、今年の秋刀魚は高い上にやせていておいしそうではありませんでした。やせた秋刀魚が2尾で500円以上するので、買わずに様子を見ていたところでした。

今日小田急では1尾が250円、高いといえば高いですが、太っておいしそうだったので、買ってきました。それがなんと大正解で、身がぷりぷりして非常に美味でした!大根おろしと、徳島の知人に送ってもらっていたすだちを添えていただきました。この秋最初の秋刀魚としては、もう大満足です。食べ過ぎは禁物、腹六分目に、と済陽先生に厳しく言われているので、マルサと半分ずつにとどめました。

今日はそれ以外に甘エビ(大容量)とほっき貝(大ぶりのもの2個)も買ってきました。以前はマルサと飲みながら食べた定番メニューです。甘エビは小ぶりのバケツいっぱいくらいのおてんこ盛りを、おいしさのあまり、ふたりで無言になって、がしがしと食べました。大量だったので(お店の人がサービスだと言って、たくさんくれたのです)、最初マルサは文句を言っていましたが、結局ふたりで全部食べてしまいました。
ほっき貝も最高でした。元気のいいやつで、蒸し焼きにされる直前まで、ぶりぶりとさかんに何か主張をしており、舌もよく動かすので、マルサはおびえていましたが、食べるときにはあまりのおいしさにそんなことはすっかり忘れてしまいました。

今日は夕方ジュースとガスパチョもいただいたので、生野菜もたくさんの種類を摂取しています。
済陽式食事療法では、納豆、豆腐などの大豆製品、その他の豆類を筆頭に、魚介類、または脂の少ないササミなどの鶏肉でたんぱく質を摂取することを勧めているので、今日の食事もそれに適ったものだったと思います。

小田急でお気に入りのこだわりやでは、しそこんぶの佃煮も買ってきました。最後にゴハンにちょっとそれを載せて食べたのもとてもおいしかったです。

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