またしても病院へ

おとといも病院に行ったばかりなのに、今日も行くことになりました。細かい話になりますが、お腹の穴(胆汁が詰まった時の外科処置のために、管を入れっぱなしになっているんです)から、液がもれるようになり、それが胆汁なのか、腹水なのか、で意見が分かれています。意見というとおこがましいですが、正しくは、江川先生は腹水と判断されたのですが、僕達(僕とマルサ)がさらにつくづく見たところ、これってやっぱり胆汁だよね、という話になり(僕達は胆汁はもうすっかり見慣れているのである程度自信があります)、もう一回検査してもらうことになったのです。
というのも、この液漏れ問題が発覚し、おとといから僕のお腹には透明の袋が貼り付けられており、そこに胆汁(か腹水)が溜まるようになっているのですが、うっとうしいので、早く原因を明らかにして対処し、袋のない生活に戻りたいのです。

腹水の場合は利尿剤を服用して対処するらしく、利尿剤はもらっているので一応今日から服用してみようと思います。胆汁だった場合にはまた外科のお世話になります。

駒込病院の帰り道、今日はマルサを誘って、最近目を付けたカレーの店に行きました。済陽式食事療法を始めて以来、必要に迫られてベジタリアン(ビーガン)情報にも目を配っています。このカレーの店<キャンプ>は、僕が入っているmixiのベジのコミュニティの事情通が紹介していた店で、とっても興味がありました。僕達が食べたのは、店の名物らしい「一日分の野菜カレー」で、名前の通り、一日に必要な野菜全てが入っている(?)カレーだそうです。肉、豆を選ぶことが出来、僕達は豆にしてもらいました。たくさんの野菜がごろごろ入っていて見た目にも鮮やか。しかも、駅構内にあるというのがうれしいです。もっともっとベジ対応の店が便利な場所に出来るとうれしいです。
マルサが言うには、カウンターの上の電球にホコリが積っていたのが気になったらしく、それがマイナス1点とのことでした。僕も、味的にも、去年よく行った荻窪ナタラジ(都内随一の本格ビーガンカレーが食べられる店)の方に一票です。

済陽(わたよう)式「ガンの食事療法」動画サイトはこちらをご覧ください。

Twitterにもいます。#Rucchinpi