びわの葉温灸の撮影をしました

今日は夕方からスタッフのF君が来て、自宅で撮影をしてもらいました。マルサがこのごろ毎日やってくれているビワの葉温灸のシーンを撮影、それから、腹水事件の際に、やはりマルサが毎日2〜3回ずつ手当てしてくれた、生姜湿布と里芋パスタのシーンを撮影するためです。
腹水はおかげさまですっかり抜けたので、里芋パスタももうすぐ終わりにするかもしれません。今のところ、様子を見ながら寝る前に1回やってもらっています。里芋パスタより、その前にやってもらう生姜湿布がとても気持ちがいいです。この準備をしていると、家の中に生姜の良いにおいが漂います。お腹に充ててもらうと、じんわり温かくて、とても気持ちが良いです。

これらのシーンはこれから制作するドキュメンタリーの方に使います。「済陽式食事療法」のDVDとは違い、ドキュメンタリーの方は、食事療法だけでなく、僕が出会ういろいろな代替医療についても取り上げて行こうと思っています。

ビワ温灸は、昨年乳癌の知り合いから教えてもらい、僕もしばらく挑戦したのですが、あまり長続きしませんでした。自分でやるのはしんどいのかな。でも、この乳癌の知り合いも含め、自分でやっている人は大勢いるので、甘えてはいけないですね。

マルサは最初のころ、火の粉が危ないとか、煙が・・とか言って、全然積極的ではなかったのですが、里芋パスタに手を出したのがきっかけで、今ではすっかりはまっています。

撮影が終わったあと、僕が餃子を作りました。今胆管が詰まっていて、これには油の摂取が良くないらしいので、僕は餃子はほとんど食べませんでした。F君とマルサはビールや焼酎、ワインを飲みながら、たくさん食べたようです。

済陽(わたよう)式「ガンの食事療法」Webサイトはこちらをご覧ください。

Twitterにもいます。#Rucchinpi